【レポート】◆造形研修〜先生のお悩み…こんな時どうすれば?
2024年12月5日2024.12.5
【造形研修】in万博れんげ保育園
🌟乳児のなぐり書き期
大切にしたい!でも実際にどうすれば良いの?
とご相談をいただきました!
これまでも、
ピカソプロジェクト理事の“永渕泰一郎先生”がお伺いし、
環境について色々アドバイスをさせていただいてきた園です。
少し変わってくると、どんどん疑問が出てくる…
とのことで、最高の変化だと思いますよ~具体的な方法とか、
一緒に考えましょう!とお伺いしました。
ご質問内容は
・画用紙の大きさ・画材は?
・言葉をかけるタイミングは?
・戸惑いのある子への声かけは?
・形にこだわらない保育者が子どもの作品を加工しない…のはわかったが、
結局どうすれば保護者にご満足いただけるの?
・感触遊びは楽しい…でもその後は何をもって成果とするの?
うんうん。おそらく、多くの園で似たお悩みがあるはずです。
実践を通して、子どもたちの様子を一緒に確認しましょう。
そして、午後からは、指針を確認しながら、
子どもたちの姿を分析してみましょう。
先生方が皆さん明るく前向きで、とても楽しい時間になりました。
「うわ、これまでやっちゃってたわ!みんなで変えてみようね!」
そんな風に振り返っていただけるととっても幸せです。
相談はいつでもしてくださいね。
0歳の遊びだって先生たちだけで一つのテーマで継続してできますよ。
そんな風にお伝えしたら、終了後即メールが届いていました(^^)
素敵です。
私たちは民間の支援事業者なので、
そんな風に便利に使っていただきたい。
自分たちの存在意義を改めて感じた1日となりました。
ありがとうございました。
今日であったちびっこたち!すくすくそだて~♡
研修講師:奥村みずほ
➖➖➖●➖➖➖●➖➖➖●➖➖➖
ピカソプロジェクトでは、
保育活動の生活の中にもアートを取り入れたい!!
と思われる園に向けて、実践的で体験的な研修をお届けしています。
明日からの実践にもすぐに役立つ保育研修!
ぜひ!受けてみて下さい★
受付、お問合せはこちら!
★電話06-6710-9793
お待ちしております♪
カテゴリ
アーカイブ
2025
2024
2023
2022
2021
2015