送信中です。しばらくお待ち下さい

一般社団法人ピカソプロジェクト

〜雨からはじまるストーリー❷〜『ピカソプロジェクトの園内研修&実践』in花たちばな認定こども園

2023.7/5

大阪府茨木市の花たちばな認定こども園で

ピカソプロジェクトの園内研修&実践を行いました。

【同じテーマでも…】

  3歳児クラスが「あめ」ってお絵描きしてたから僕らもやりたい。

 

(その時の様子はこちら↓)

雨から始まるストーリー①

 

それならば。

 

☆☆☆☆

  

普段は縦割りファミリーな園ですが、

5歳児さんに集まってもらってお絵描きタイムでした♪

 

クレヨン実験してみようー。

 

雨って何かな。

雨が降ったらどんな音かな。

雨はどこからくるのかな。

どんな色なのかな?

降ったらどうなるのかな?

 

たくさんお話をしながらどんどん描いていこうー!

 

1)カタツムリに虹が刺さった←(笑)カエルは無事だった。

真ん中の人はまだ名前を考えていない。↓

 

2)大雨で水がいっぱいになって、

海よりいっぱいになったらシャチが来た。

(シャチあぶないやん!ってお友達に言われてた♡)↓

 

3)大きな大きな空!( 実はこの中に、お月さまとか晴れとか雨とか雲とかもたくさん詰まってます。塗り込めるクレヨンって最高!)↓

 

4)こっち(左)は晴れでこっち(右)は雨にする。

ぽちょんぽちょんからバタバタ、

バーーー(言いながら太い線が跳ねる)めっちゃ降ってきた

。傘を忘れた人たちがいる。↓

 

5)(この前にいろんなトンボの絵を一枚書いている)

ホンマには居ないけど、緑トンボと青トンボやねん。

青トンボは青色しか食べへんから、先生は青トンボに食べられる。

(私、この日真っ青の服来てた(笑))↓

  

 

 雨って、最近ニュースとかでもちょっと怖いときがある。

でも、雨上がりには虹があったり生き物がいきいきしていたり、

傘や長靴はテンションあがる。

そーだね、雨って本当にドラマチックだよね!

感動たくさんもらいました。

私も「雨か。傘いるかな」とか

「晴れ女やねん」みたいな

[当たり前]の感覚だけじゃなく、

もっと雨を楽しんでみよう!

   発表も素敵だったし、おともだちのコメントもよく聞いて、

感想や拍手も自分達からしてくれました(≧∀≦)

 みんな可愛かったーありがとう♪

みずほ先生。

 

 

ピカソプロジェクトでは、

保育活動の生活の中にもアートを取り入れたい!!

と思われる園に向けて、実践的で体験的な研修をお届けしています。

★ピカソプロジェクトの園内研修はこちら

 

気になった方はぜひお気軽にお問合せください♪

お問合せはこちらから

電話やFAXでもOK!!