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一般社団法人ピカソプロジェクト

【レポート】◆造形研修〜描くために必要なものは

2024.9.27

【造形研修】in玉櫛たちばなこども園

☆今回のご依頼テーマはこちら💁

 

*描くことを楽しめる子どもたちになってほしい!

 

なんて素敵なんでしょう!!

問題意識から入るのではなく、未来への希望に向けて、

先生たちの願いいっぱいの取り組みとなりました。 

 

描くために必要なものは

 

描くもの(画材とか)

描かれるもの(紙とか)

 

この【とか】が重要です。

 

昔の人は、葉っぱを引っ掻いてお手紙を書いたりしてた。

土の地面があれば、棒や石も道具になる。

並べて何かに見立てたって良い。

 

描くことに、本来は何の制約もないはず。

 

でも今は、色々溢れすぎてるから、

だからより選択肢が狭くなるってこともありますよね。

 

描くものも、描かれるものも、描く場所も、描く内容も、

楽しんで色々試してみること、

それだけでずーーっと遊べる活動になりました。

そして、やったあとは、

自分たちの痕跡だってしっかり振り返ってほしい。

 

お昼ご飯までの間、先生たちとワイワイ言いながら、

吹き抜けコーナーで展示あそび🥰

「なにやってるのー」「あー、さっき描いたー」「またやりたーい」

いろんな感情が飛び交っていましたね。

 

楽しかったね!またあそぼ

 

研修講師:奥村みずほ

 

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