“月齢“ごとに違う「わくわくする画材」【ピカソプロジェクトの園内研修】
2024年4月20日*4/2発売の月刊「保育とカリキュラム」5月号に
ピカソプロジェクトの“実践指導“が掲載されました❣️
[感性と表現]の項目(P48-51)です。
他にはない実践指導、ぜひご覧ください♪♪
2024.4.20
滋賀県の素敵な保育園に園内研修に伺いました。
〜みずほ先生より〜
朝の8時半~お昼まで!
園のお休みの日なのに職員の皆様が集まってくださりました。
昨年末に伺ったときは「来年新卒で入ります」という学生さんも参加されていて、なんて素敵な園だろう~~っと感動したものです。
一般的に、学んだことって、時間が経てばたつほど薄れていくんですよね。
何も実践しなかった場合、1週間ほどでほぼリセットされるそうです。
3か月したら、ほぼなかったのと同様になるそう…😳
逆に、実践していると、
その時わからなかった疑問とかがあふれてきて、
こんなときは?こういう場合は?
あの時聞いたあれは、これに少しスパイスをいれるくらいの雰囲気でやってみよう。
という感じで、どんどんあふれていって、自分の実践と学びが融合していきます。
お伺いした園は、前回からの期間が4か月。
まさにそんな段階で、
「あの時教わったことを意識はしてみるけど、フィットしなかったりうまくはめられなかったり、こんな時はどうしたらいい?とか悩むこともおおくて…。」
という素敵な質問がたくさんありました。
嬉しいですね☺️
この日は、担当の月例ごとに分かれていただき、
月例ごとに使ってみるとわくわくする画材をお渡しし、
子どもになりきったり、「こんなことあるよね」とお話をしたりしながらお絵描きをしていただきました。
0歳って意外と握る力は強いよね。とか、
こんな風に真似したりするよね。とか、
こんな擬音語発しながら描くよね。とか。
それぞれのテーブルで盛り上がってくださいました。
それから、発表したり、どう言葉がけする?
…なんて話をしたり、
月例ごとの子ども理解…発達や注目したい事にも話が膨らみ、
いつものように大好きな
「松岡宏明著『子供の世界 子供の造形』(三元社)をご紹介して終了!
私自身も深く学ばせていただいた時間でした。
今年度は、保育にも入らせていただき、造形の実践をさせていただくことになりました。
子どもたちとの出会いも、楽しみです!
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ピカソプロジェクトでは、
保育活動の生活の中にもアートを取り入れたい!!
と思われる園に向けて、実践的で体験的な研修をお届けしています。
★午前中に実践→午後から振り返りや研修★
↑この流れ、今超オススメしています。
「褒め方」の“コツ“を知ってると、
こども達と一緒にする“アートの時間”が
めちゃくちゃ楽しくなります(*^^*)
どんどん変わっていく“こども達の様子“にワクワクします。
ピカソプロジェクトの研修は本当にお勧めです✨✨
明日からの実践にもすぐに役立つ保育研修!
ぜひ!受けてみて下さい★
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お待ちしております♪
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