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一般社団法人ピカソプロジェクト

”廃材”達も大活躍★〜園内研修〜

2022.10.14 大阪府のこども園

「ピカソプロジェクトの園内研修」

を行いました。

 

 

廃材アート、地味に流行っていますよね^ ^

*保護者の皆さんのお力を借りて集めてはみたものの…

*もちろん廃材そのものに魅力は感じるんだけど。。。

*なんだか、面白みのないものしか出来上がらない気がする…。

そんなお悩みからの訪問でした。

ではまずは、廃材を触ってみましょう♪

○何があるの?
○どんな手触り?
○何が今日気になった?
○なんで気になった?
○面白いなって思う形はどれ?
○好きじゃないのは?

色々聞いてみたあとに、でもやっばり何かを創りたい…。

というリクエストから

「じゃあ、今日は、私(みずほ先生)にしては超絶珍しいことですが、お題から入りましょう♪」ということで『ロボットづくり』を始めました。

当然、どんな形がいいのかな。

何を使ったらいいなかな。色々悩まれます。

でも、今日は「ロボット」ってお題だけだしたので、あとはお任せです。

どんどん立派になっていく素材達を

ニヤニヤしながら見守りました(^-^)v

「あ、こうしてみよ」
「わ!こんなんなった!」
「てことは。。こうすれば…」

皆さん、子どもたちのように真剣です。
最後はそれぞれの個性というか、手の動くままにできた素敵な作品が仕上がりました♪

楽しかったですね(≧∀≦)
ロボットたちはしばらく園に飾られていたそうです。

皆さんは目的を見失わずロボットをつくってくれましたが、

子どもの場合は、

これが気づけばロボットじゃなくなっている場合、

完成しない場合、などなど、

こちらの決めたお題からの進化こそが楽しいので、

どんな過程を辿っていったのかを観察することが、

次は先生のお仕事です♡

ひとまずは、素材とたくさん触れ合ってくださって、笑顔一杯の皆さんに会えたことに大感謝でした!

 

 

★ピカソプロジェクトでは、

保育活動の生活の中にもアートを取り入れたい!!

と思われる園に向けて、実践的で体験的な研修をお届けしています。

 

○『ピカソプロジェクトの園内研修のご案内』

 

感性を豊かに育む、プロから学ぶ経験値。

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