〜園内研修〜音楽活動の指導方法〜

2022年4月4日

ピカソプロジェクトでは、

現場経験豊富で指導経験も豊富な

プロのミュージシャンと連携し、

園・校向け”指導者のための”研修をお届けしています。

 

 

2022.4.4

園内研修、今回の内容は

・音楽活動の指導の方法
・キレイな声の出し方

が知りたい、というご依頼。

大阪の幼稚園に行かせていただきました。

音楽の活動が、子どもたちにとって楽しい時間であることは間違いなさそう。

でも、音程が悪い、声が美しくない…などのお悩みがあるそうです。

「大きな声で元気よく」という教え方では、そうなるのは当たり前ですね。

例えば、ぞうさんなら「ゾウ」になってみて重さを表現してみたり

チューリップなら「春のお花」になりきってみたり

「どんな音にしたい？」を子どもたちと一緒に考える活動の

延長に”演奏”があるはず。

というお話しから「声」をつかって気持ちを表現するゲームなどをやってみました♪

 

音楽に自信がある、ない、から脱却して、

どんな活動にしたいのか。一緒に考えてみたい！という方は是非お声がけください。

 

 

講師紹介～【野村友輝】クラリネット奏者、ピカプロ提携講師

山口県出身。エリザベト音楽大学演奏学科卒業。2011年、2012年にいこま国際音楽祭にてヴォルフガング・マイヤー氏のセミナーを受講。同音音祭のコンサートに出演。第26回欧日音楽講座に参加し、ミシェル・アリニョン氏のセミナーを受講。ビュッフェ・クランポン奨励賞。第27回欧日音楽講座に参加、ミシェル・アリニョン、フローラン・エオ各氏のセミナーを受講。第9回クラリネット・アンサンブルコンクール、一般A部門にて入選。文化庁委託事業、新進演奏家育成プロジェクト、オーケストラ・シリーズ第16回広島にて、C.M.v.ウェーバーののクラリネット協奏曲第1番を広島交響楽団と共演。第24回京都フランス音楽アカデミーにて、フローラン・エオ氏のマスタークラスを、受講。これまでにフィリップ・ベロー、セバスティアン・マンツ、イルヴィン・ヴァニシュ、パスカル・モラゲス、ローマン・ギョイヨ、各氏の公開レッスンを受講。

子どものための音楽ユニット「トイトーンズ」のメンバー

 

ピカソプロジェクトでは、クラシック音楽家有志一同と協働し、

音楽ユニット「トイトーンズ」としての活動を進めることとなりました。

 

感性を豊かに育む、プロから学ぶ経験値。

気になった方はぜひお気軽にお問合せください♪

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